2017年8月21日月曜日

施工業者さんの親切心

先日の新装オープン予定のサイン工事を行った時のお話。

基本的にデパート内の工事の場合、デパート閉店後の夜間工事になります。

その日も19時くらいまで仕事をし、その足で待ち合わせの現場に向かいました。

現場に着くと施工業者さん4人が待っていました。
いつも通り、警備員さんに鍵を開けてもらい、材料の搬入~施工を開始。

駅に向かうバスの最終が22時40分でしたので、そこまでには終わる目標で進めていましたが、目標の時間内では終わりそうもなく、駅に向かうバスもなくなってしまいました。朝方になることも見込んでいたので“仕方ないかな”と思っていた矢先、施工業者さんが「○○さん駅までおくりますよ。今からならぎりぎり終電に間に合うかもしれませんよ。」と言ってくれました。
まだ工事が終わっていなかったのと、終わった後の段取りもありましたので丁重にお断りしました。
すると施工業社さんが「この分だと3時くらいまでかかりそうですね。その時間に終わってもバスは6時まで来ないけどそれまでどうしますか?正直ここは住宅街なので目の前のコンビニ以外、時間をつぶせるようなお店はありませんよ?コンビニに何時間もいられないでしょ?あとは私たちでしっかりやっていきます。帰りの段取りもわかってますから安心してください。」と心配そうにおっしゃってくれました。
私は申し訳ない気持ちで、施工業者さんの車に乗り駅まで送ってもらいました。

家までここから約2時間、終電ギリギリの時間で無事駅に着いたのですが、お店に携帯電話を忘れたことに気づき結局、終電には間に合いませんでした…

その後「家まで送りましょうか?」とも言われましたが、それはさすがに申し訳なさすぎると思い断りました。

結局、搬出も兼ね、朝方まで掛かったので、1時間くらい時間をつぶした形にはなりましたが、施工業者さんの自分を気遣う気持ちにとても感謝した出来事でした。